あなたが認知症になったときのために「任意後見」で準備しておかないと、「成年後見制度(法定後見)」を利用することになります。
この制度は家庭裁判所が全てを決めますので、あなたの意思を活かすことができません。
従って、成年後見人も、ご家族や親族、あなたの信頼する人が選任されることはありません。
つまり、家庭裁判所が選ぶ第三者(弁護士や司法書士等)によってあなたの財産や生活が管理されることになります。
一番困ってしまうことは、お金の自由がきかなくなることです。
例えば、認知症になったあなたの財産から、ご家族の生活費や介護医療費はもちろん、子供や孫の教育費であっても捻出することができなくなります。
なぜならば、「あなた名義の財産は、あなたが生きる目的以外に使ってはならない」というルールがあるからです。
しかし、これではあなたの回りの人が本当に困ってしまいます。
昨今、この「成年後見制度(法定後見)」のあり方について雑誌、新聞等で問題提起されていることはご存知の通りです。
お願い
「任意後見」に関するご質問やご相談は、下記のお問い合わせフォームにご記入のうえ、メールでご用命ください。ご理解ご協力を賜わりたくよろしくお願い申し上げます。
*メールでのお問い合わせは、24時間
受付けております。
活動時間:月~金 9:00~18:30(土日祝祭日休)
お願い
「任意後見」に関するご質問やご相談は、下記のお問合せフォームにご記入のうえ、メールでご用命ください。ご理解ご協力を賜わりたくよろしくお願い申し上げます。
<事務局>
Amazon kindle版又はPOD版(紙物)のご購入(下記)
Amazon
一般社団法人 任意後見サポートクラブⓇ
株式会社 文芸社 発行
オンライン書店リンク
・Amazon
・セブンネットショッピング
・楽天ブックス
・紀伊國屋書店