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2025年、そしてさらにその先を見据えて

早稲田大学名誉教授
町田和彦

“いま日本が置かれている状況を果たしてどの程度の人が把握しているでしょうか”

 

1940年代後半に生まれたいわゆる団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)の仲間入りする2025年は日本の社会保障制度の危機的状態の始まりにすぎません。1970年代に生まれた団塊2世が後期高齢者になる2055年の日本の人口は約9000万人に減少する一方で、65歳以上の高齢者は人口の40%、85歳以上も11%、さらに100歳以上は現在の10倍の65万人程度になることが見込まれています。さらに重要なのは数十年前の日本人はほとんどの人が自分は中流階級だと思い、その頃の日本人の貯蓄率は世界有数であった。しかし現在はどうだろうか。高度成長期を経験してきた今の高齢者と異なり、今高齢者を支える働き盛りの中・熟年期の人々の労働環境は非正規雇用やリストラで悪化し、格差社会が進行し、今や子供の貧困層の割合がOECD諸国の下位グループにまで落ち込んでいる。

 

 これらから考えられることは、単に支える人が少なくなるばかりでなく、支える人の経済状態も悪化しており、日本が曲がりなりにも誇ってきた社会福祉制度の崩壊を止めることは今や非常に難しくなっていると思われる。

それではどのようにしたら良いのでしょうか

人が高齢者になっても健康で生きがいのある生活を全うするために私たちはどのような生き方をしたらよいのでしょうか。戦前は社会保障がほとんど皆無といってもよいほどであった。人生わずか50年といわれても実際の平均寿命が50歳を超えることはなかった。人々は自分の健康は自分で守り、年寄りは子供に依存せざるを得ない状況であった。

 

 しかし、現在は日本の医療制度はそのアクセスの利便性から世界トップクラスといわれているし、生活保護や介護保険のおかげで少なくとも最低限の生活保障はなされている。しかし冒頭で述べたようにこの状態がいつまで続くのか誰もわからない。

 

 この状態から脱却するためには今までのように社会保障に甘んじて生きるのではなく、自分の健康は自分で守る、自分の生活は自分で守るくらいの気構えでいないと安心した老後は見込めないと思う。今の高齢者の多くは90歳以上生きる可能性が高く、健康で自立した生活が不可欠である。昔成人病といわれた大多数の疾病は現在では生活習慣病といわれ予防が可能になってきたし、認知症でさえその原因を考えていくと生活習慣病対策やストレス耐性を身に着けることにより予防、ないしは軽減できる状況になっている。

 

 特定非営利活動法人 任意後見利用促進協会が取り組む”We’ll Win.2025”の活動は健康面では認知症の予防、生活習慣病の 軽減を日常生活の中で自らの努力で改善し、さらにそれでも誰かに頼らなければならない状況になった時のために「任意後見」でバックアップする体制を整えている。私の50年近い予防医学の実践から得た知識を生かして、このような体制を応援していきたいと思う。

 

 早稲田大学名誉教授

 (専門:予防医学・健康福祉医療政策)

 町田和彦

 

Kazuhiko MACHIDA

Professor emeritus at Waseda University

 

Even though the fact that the elderly population of Japan is set to hit 37 million by 2025 is relatively well known, few know that this aging population trend is set to continue for a further 30 years through to the 2050s.

In addition to this, an age where people live to 100 is dawning upon us.

Considering that one’s sense of judgment and physical and mental wellbeing deteriorates with age, shouldn’t preparing oneself for the onset of dementia with “voluntary guardianship” be considered proper for the elderly population?

I hope to see senior, middle-age and young age groups work together under a slogan of “We’ll Win.” to help each other live through this era of a super aging society.

 

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